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スタンスミスのベロやかかとが当たって痛い時に試したい解決策6選

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こんにちは。ものです!
アディダスの定番アイテムとも言えるスタンスミスは1970年代にテニスシューズとして発表され、現在はタウンユースなスニーカーとして老若男女問わず人気があります。

そんなスタンスミスですが、下記のような悩みがある人もいるのではないでしょうか。

スタンスミスを購入したはいいけど、かかとが痛くなってくる。
・スタンスミスのスニーカーを愛用しているけど、なんだか窮屈で痛い。
・ベロがあたって痛い。

スタンスミスはアディダスの代表的なスニーカーの一つであり、そのシンプルなデザインと万能性から多くの人々に愛されています。

しかし、長時間履いていると足が痛くなることがあり、その原因は様々です。

この記事では、スタンスミスを履いて足が痛くなる原因と解決策について詳しく説明します。


それぞれの解決策を試すことで、より快適なスタンスミスの履き心地を手に入れることができます。

それではさっそくみていきましょう。

目次

かかとが痛い時の解決策

スタンスミスのかかとにはクッションが入っているため、靴ずれしにくいスニーカーです。

しかし、新品はまだまだ生地が硬いので、馴染むまではある程度我慢する必要があります。また、履き方によっては痛みを感じることもあります。

この場合の解決策としては厚手の靴下を履いてかかとをなるべく保護するか、下記の靴ずれ防止アイテムを購入するのが手っ取り早いです。

スニーカーのかかと部分に貼り付けることにより、フィット感の向上だけでなく靴擦れを防ぐことができます。

デメリットとして脱いだ時にパッドが丸見えになってしまいます。

しかし一度靴に貼り付ければOK。

馴染んできたら剥がしてしまえばいいので、靴擦れがどうしても嫌な方にはオススメ。

パッドが見えるのが嫌という方にオススメです。
テーピング型でスタンスミスを履く前にかかとに貼り付ければOK。 靴下の中なので見えなくなりますし、かかとをしっかりとカバーしてくれます。

ベロ(シュータン)があたって痛いときの解決策

ABCマートとアディダスのオリジナル版でこのベロの部分が異なります。


ABCマート版はクッションが入っていてやや厚みがありますが、オリジナル版は1枚生地。
スタンスミスのベロ(シュータン)は長めなのでちょうど甲周りに当たってしまう人もいます。

解決策としては、ベロ(シュータン)が馴染むまで長めの靴下を履くことをオススメします。


生地が柔らかくなるまで数週間ほど掛かります。長めの靴下を履いてなるべく足に負担をかけない様にしましょう。

もしくはスニーカーの靴紐を少し緩めるなどして、ベロ(シュータン)と甲周りが当たらなくする方法もあります。


靴紐を緩めにする方法は下記に後述しているので参考にしてみてください。


スタンスミスのサイズ感と解決策

スタンスミスは普通のスニーカーよりもやや小さめに作られているため、普段履いているスニーカーサイズよりも0.5cm大きめを選ぶとちょうど良く履けます。特に横幅が狭いので普段履いているサイズ感で購入すると窮屈に感じてしまう場合も。

次は、フィット感を少しでも快適にする方法について解決策をご紹介します。

サイズが大きい時の解決策1:インソールを入れる

サイズ感が大きい場合はインソールを足すのがオススメ。百均などでも売っているので、複数枚仕込んで調節してみましょう。

インソールは1枚だけではなく、複数枚入れても問題ないのであまりにもぶかぶかすぎる!そんな方はインソールを複数枚入れて調節してみましょう。

サイズが大きい時の解決策2:オーバーラップで靴紐を結び直す

サイズ感が大きい場合はオーバーラップで靴紐を結びまょう。オーバーラップのメリットはフィット感の良さ。


上から下へ紐を通す為、締りがよく緩みにくいので足をしっかりとホールドしてくれます。

スニーカーにやや余裕があったりする場合はオーバーラップで結ぶと安定感が増すのでオススメです。


オーバーラップとアンダーラップの記事はコチラを参考にしてみてください。

サイズが小さい時の解決策1:ストレッチャーでスタンスミスを伸ばす

ストレッチャーでスタンスミスを伸ばす方法もあります。
ストレッチャーを使用することでキツかったスタンスミスを伸ばして履くことが可能。

また、木製のストレッチャーであれば防臭防湿効果もあるのでオススメ。

もの

革靴の保管にも適しているので一つ持っておくと重宝します!
レッドシダーのシューキーパーを愛用してますが、手頃な値段で見た目も良いのでお気に入りです。

サイズが小さい時の解決策2:アンダーラップで靴紐を結び直す

アンダーラップは脱ぎ履きのしやすさがメリットの結び方でサイズ感が窮屈な場合でも有効な手段と言えます。

下から上に紐を通す為、着脱がしやすくゆとりがあります。 オーバーラップとアンダーラップの詳しい結び方については下記の記事を御覧ください。

スタンスミスを長持ちさせる為に

せっかく買ったスタンスミスはやっぱり大切に長持ちさせて履きたいですよね。
そんな時は防水スプレーがオススメ。

防水スプレーは水を弾くだけでなく、防塵・防汚効果もあるんです。
スニーカーだけでなく、バッグや布製品などでも使えるので一つは持っておくと重宝しますよ。

また、スタンスミスのソールはすり減りやすいことでも有名です。
ソールの補修にはシューグーがオススメ。すり減った靴底をカンタンに補修できちゃうスグレモノでスタンスミスのすり減ってしまったソールでも大活躍してくれます。


まとめ

今回はスタンスミスが痛くて履けない時の解決策をご紹介しました。
以下、まとめです。

スタンスミスが痛いときに試したい解決策

【かかとの痛み】靴ずれ防止パットやテープでかかとを守る
【ベロの痛み】長めの靴下を履くか靴紐を緩める
【サイズが大きい時】インソールを入れる
【サイズが大きい時】オーバーラップで紐を通す
【サイズが小さい時】ストレッチャーで伸ばす
【サイズが小さい時】アンダーラップで紐を通す

この防止策で少しでも痛みが軽減されたら嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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