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靴を洗うならジェイソンマーク。スニーカーだけでなく登山靴も綺麗になります!

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こんにちはものです。

先日、キャンプへ行ってきました。

その際、豪雨に見舞われてしまい、買ったばかりのColumbiaのトレッキングシューズが泥まみれになってしまいました。

もの

こんな場所でキャンプしてたらそりゃ汚れますね

帰宅後、さっそくトレッキングシューズの汚れを落とすことに。

その際に使用したクリーナーがスニーカー好きに大人気のジェイソンマーク。

スニーカー好きなら持っていて損はないアイテムなのですが、今回はジェイソンマークを使用してトレッキングシューズを洗ってみることにしました。

実際、ジェイソンマークでトレッキングシューズを洗ったら泥は落ちるのでしょうか?

結果から言うと新品同様まで綺麗にすることができました。

今回は実際にトレッキングシューズを綺麗にした際の正直な使い心地やお手入れ方法をレビューさせていただきます。

この記事はこんな人にオススメ

・靴を綺麗にしたいが何を買えばいいか分からない人
・ジェイソンマークのクリーナーの洗浄効果を知りたい人
・トレッキングシューズをジェイソンマークで洗うことは可能なのか知りたい人

この記事を書いた人

アパレル企業勤務。1年間で1万点以上の衣料品を扱う経験を元に知識や経験をブログで発信中。趣味はカメラとサウナ。

目次

ジェイソンマークとは

世界30ヵ国2,000店舗以上のスニーカーショップやセレクトショップ、百貨店などで取り扱いされているスニーカーアクセサリーブランドが【JASON MARKK(ジェイソンマーク)】です。



スニーカーのお手入れをするなら1つは持っておくと重宝します。実際筆者もエッセンシャルキットを愛用中。



また、ジェイソンマークはエッセンシャルキットだけでなく、防水スプレー・マイクロファイバータオルなどのシューケアグッズも扱っているので、靴のクリーニング用に一通り揃えるのもオススメです。

↓↓ジェイソンマークのアイテムはこちら↓↓

トレッキングシューズを洗ってみた

実際にジェイソンマークでトレッキングシューズを洗ってみました。


1.靴紐とインソールを外す

まずは靴紐とインソールを外します。
インソールは取り外しできないものであればそのままでも問題ありません。



カップインソール(取り外し可能インソール)であれば外しておいたほうがカビなどが発生しづらくなるので外しておきましょう。




3.タワシでソールの土を落とす

次にタワシでアウトソールについた泥を落とします。



水に付けてゴシゴシするだけ。


アウトソールは溝が深いので硬めのブラシで洗うと溝に詰ったゴミや泥を落とせます。



4.ジェイソンマークの洗浄液とブラシで洗う




付属のブラシを水で濡らし、適量のジェイソンマークの洗浄液を付けましょう。
ジェイソンマークのリキッドは泡立ちが良く、洗っていて楽しいです。




この段階でだいぶ泥や汚れが落ちてきています。


5.水で洗い流す

最後に水で洗い流します。
シューズの中は汚れていないので表面のみ水で洗い流します。


6.風通しの良い日陰で乾かす

汚れがほとんど落ちたので次は風通しの良い日陰で乾かします。
私はベランダで1日乾かしておきました。

日向ですと劣化の原因になるので必ず日陰で乾かしましょう。



7.防水スプレーを振りかける



しっかり乾かしてから最後に防水スプレーを振りかけます。
防水透湿機能のあるColumbiaのトレッキングシューズですが、やはり洗濯した後は防水機能も落ちている可能性もあるので、まんべんなく振りかけておきました。




before After

Before


After

ジェイソンマークで洗った後のビフォーアフターです。
ほぼ新品同様に綺麗になりました。



まとめ

今回はジェイソンマークでトレッキングシューズを洗ってみましたが、綺麗に汚れを落とすことができました。
また防水性が損なわれれしまうか不安でしたが、防水性も特に問題なさそうでした。




スニーカーにも勿論使えますし、トレッキングシューズにもおすすめできるジェイソンマーク。





スニーカー好きだけでなく、トレッキングなどのアウトドア派の方もぜひ使ってみてください。




最後まで読んでいただきありがとうございました!

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