こんにちは!ものです。
皆さん、ドクターマーチンのブーツ愛用していますか?
筆者は3ホールのドクターマーチンシューズを愛用しています。
しかしながら、ドクターマーチンのシューズは革が硬くて靴擦れを起こしやすい事で有名。
馴染むまでになかなかの時間を費やしました。なかなか苦労した記憶。
革が馴染むまではまさに苦行…
ドクターマーチンはデザイン性の代償として足の皮が剥けたり、血が出たりと辛さに耐え抜く必要があります。
そして、ようやく自分の足にフィットしてくるのです。
とはいえ、
早く馴染ませたいし痛い思いをしてまで履きたくないよ!
と思う方もいるでしょう。
今回はドクターマーチンを馴染ませるまでの足の痛みや靴擦れを起こしづらくする防止策を5選ご紹介させていただきます。
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この記事はこんな人にオススメ!
・ドクターマーチンを買ったはいいが靴擦れが酷くて履けなくなった
・ドクターマーチンを購入予定だが靴擦れが心配な方
・手軽&安価に靴擦れを防止したい方
アパレル企業勤務。1年間で1万点以上の衣料品を扱う経験を元に知識や経験をブログで発信中。趣味はカメラとサウナ。
靴擦れ防止策1.絆創膏を使う
当たり前といえば当たり前で簡単な防止策なのが、靴擦れが起きそうな箇所に予め絆創膏を貼っておく方法です。
こちらは誰でも思いつくと思いますが、絆創膏にも種類があります。
筆者がオススメするのは大判厚手の絆創膏を購入すること。
肌をしっかり包み込み、絆創膏が捲れて靴擦れしてしまう心配もありません。
また、靴擦れ専用の絆創膏もあるので既に靴擦れしてしまった方にはこちらの絆創膏もオススメです。
靴擦れ防止策2.厚手の靴下で保護する
厚手の靴下を履く方法は一番手っ取り早い防止策です。
靴下がクッションとなり靴擦れが起こりづらくなる他、靴と足との間の隙間を埋めてフィット感も向上します。
ただ、夏場など暑い時期に厚手の靴下自体履くのも辛いですよね。この場合、有効な手段とは言えないかもしれません。
靴擦れ防止策3.靴擦れパッドを使用する
多少お金が掛かってしまいますが、足の痛みをどうにかしたい!という方には靴擦れ防止パッドがオススメ。
スニーカーのかかと部分に貼り付けることにより、フィット感の向上だけでなく靴擦れを防ぐことができます。
デメリットとして脱いだ時にパッドが丸見えになってしまいます。
しかし一度靴に貼り付ければOK。
また、馴染んできたら剥がしてしまえばいいので靴擦れがどうしても嫌な方にはオススメと言えるアイテムです。
靴擦れ防止策4:靴ずれテープを貼る
絆創膏を貼る対策と若干似ますが、靴ずれ専用テープというアイテムも存在します。
テーピングの様なもので踵やアキレス腱部分などの靴ずれをしやすい箇所に事前に貼っておくことで足を保護してくれます。
衛生的ですし、毎回貼り付ければ良いので結構便利。
靴擦れ防止策5.オイルで革を柔らかくする
ドクターマーチン専用のオイルで早くから革を柔らかくする方法もオススメ。
革のお手入れにもなりますし、革も徐々に柔らかくなってきます。
筆者もこちらのオイルを愛用しており、定期的にお手入れしているので革も少しずつ柔らかくなってきています。
デメリットとしてはオイルが馴染むまで時間が掛かってしまうこと。
革を馴染ませ、柔らかくすることはそれなりに時間がかかります。
その為、このオイルを利用したとしてもすぐに靴擦れを起こしづらくすることはできません。
防止策1〜4番を並行しながらケアするのが一番効果的ですし、結果的に靴を長持ちさせることにも繋がります。
折角のマーチンなので長く愛用していきたいですもんね。ケア用品は必需品と言えますよ!
ドクターマーチン靴擦れ防止策まとめ
今回はドクターマーチンの靴擦れ防止策についてご紹介させていただきました。
以下が防止策のまとめになります。
ドクターマーチンの靴はなかなか馴染ませるのに時間が掛かりますが馴染んだ後の履き心地やシワ感、シルエットはやはり頑張って履いてきてよかったなと実感できます。
また更にドクターマーチンをもっと長持ちさせたいのであれば保護スプレーも忘れずに。
この防止策で少しでも靴擦れからの苦痛が軽減されたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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