こんにちは。ものです!
アディダスの定番アイテムとも言えるスーパースター。
スタンスミスと同様に定番で長年愛用されているスニーカーでもありますね。
そんなスーパースターですが、下記のような悩みがある人もいるのではないでしょうか。
・スーパースターを購入したはいいけど、かかとが痛くなってくる。
・スーパースターのスニーカーを愛用しているけど、なんだか窮屈で痛い。
・シェルがあたって痛い。
・かかとやベロが当たって痛い。
スーパースターはアディダスの代表的なスニーカーの一つであり、カジュアルでスポーティなデザインと万能性から多くの人々に愛されています。
しかし、長時間履いていると足が痛くなることがあり、その原因は様々です。
この記事では、スーパースターを履いて足が痛くなる原因と解決策について詳しく説明します。
それぞれの解決策を試すことで、より快適なスーパースターの履き心地を手に入れることができます。
それではさっそくみていきましょう。
シェルが当たって痛い時の対処法
スーパースターの特徴として甲周りのラバー製のトゥキャップ「シェル」があります。
このシェルが特徴でもあり、スーパースターをよりスポーティーに見せているわけですが、意外と当たって痛いんですよね。
解決策としては、以下の3つが挙げられます。
スーパースターが小さくてゆとりがないなら靴ひもを緩める
もしスーパースターが小さくてシェルが当たって痛いのであれば、靴ひもを緩めてしまいましょう。
スニーカーの靴紐は通常オーバーラップで結ばれているはずですが、アンダーラップにすると圧迫感が少なくなります。
アンダーラップとオーバーラップについての詳細は下記を参考にしてください。
厚手の靴下を履く
我慢する形になりますが、馴染むまで厚手の靴下を履く方法もあります。
厚手の靴下を履くことにより、靴下がクッションとなり少しマシになります。
ただし、真夏に厚手の靴下は正直辛いです。
また、厚手すぎてスーパースターがぎゅうぎゅうになってしまう場合もあるので注意が必要です。
スーパースターが小さいならストレッチャーで伸ばしてしまう
ストレッチャーでスーパースターを伸ばす方法もあります。
ストレッチャーを使用することでキツかったスーパースターを伸ばして履くことが可能。
これにより多少シェルへの接触は減るはずです。
また、木製のストレッチャーであれば防臭防湿効果もあるのでオススメです。
レッドシダーのシューキーパーを愛用してますが、手頃な値段です!ストレッチャー代わりではなく、革靴の保管にも適しているので一つ持っておくと重宝しますよ。
かかとが痛い時の解決策
スーパースターのかかとにはクッションが入っているため、靴ずれしにくいスニーカーですが、新品であればまだまだ馴染まず硬かったりします。
そのため、馴染むまではある程度我慢する必要があります。
また、その人の歩き方や履き方によっては痛みが発生することもあります。
かかとの痛みを軽減する解決策としては、以下の通り。厚手の靴下は先程と理由は同じなので説明は割愛します。
- 厚手の靴下を履いて保護する
- 靴擦れ防止アイテムを購入する
靴擦れ防止アイテムは下記がオススメです。一つずつご紹介していきます。
スニーカーのかかと部分に貼り付けることにより、フィット感の向上だけでなく靴擦れを防ぐことができます。
デメリットとして脱いだ時にパッドが丸見えになってしまいます。
しかし一度靴に貼り付ければOK。
馴染んできたら剥がしてしまえばいいので、靴擦れがどうしても嫌な方にはオススメです。
パッドが見えるのが嫌という方にオススメです。
テーピング型でスーパースターを履く前にかかとに貼り付ければOK。
靴下の中なので見えなくなりますし、かかとをしっかりとカバーしてくれます。
スーパースターを長持ちさせる為に
せっかく買ったお気に入りのスーパースター。どうせなら長く使いたいですよね。
そんな時におすすめなのが防水スプレー。
防水スプレーは水を弾くだけでなく、防塵・防汚効果もあるスグレモノなんです。
また、スニーカーだけでなく革製品にも使えるためバックや革靴にも利用できます。
スーパースターのソールは意外とソールが減りやすいです。
そんな時はシューグーがオススメ。すり減ったソールを塗るだけで簡単に補修できちゃいます。
もちろん、コンバースやNIKEなどのスニーカーでも使えるので1つ持っておくと便利です。
スニーカーが汚れてきてしまった場合はジェイソンマークがオススメ。
ジェイソンマークはスニーカー専用の洗浄アイテムで、スエードやヌバックなどのデリケートな素材も綺麗に洗うことが可能です。
ジェイソンマークでの洗濯方法は下記の記事を参考にしてみてください。
まとめ
今回はスーパースターのシェルやかかとが痛かった場合の対処法をご紹介させていただきました。
以下、まとめです。
【シェルの痛み:解決策1】靴ひもを緩める
【シェルの痛み:解決策2】厚手の靴下を履く
【シェルの痛み:解決策3】ストレッチャーで伸ばしてしまう
【かかとの痛み:解決策4】靴擦れ防止アイテムを使う
上記解決策で少しでも悩みが改善されれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!