先日ジェットスタージャパンを利用して東京から大阪へ旅行へ行ってきました。
その際、利用したのが自動手荷物預け機。
この自動手荷物預け機がとても簡単で便利だったので今回は自動手荷物預け機での預け方をご紹介します。
荷物の種類について
まず、荷物は機内持ち込み手荷物と受託手荷物があります。
機内持ち込み手荷物→小さなカバンやキャリーケースなど。自分で機内に持っていくもの。サイズや重量オーバーの場合は受託手荷物での預かりになります。
受託手荷物→大きなスーツケースなどでチェックインカウンターで預ける荷物のこと。
『自動手荷物預け機』とは?
チェックインカウンター(有人)で普段スーツケースなどは預けると思いますが、ジェットスターでは2020年10月20日より成田空港第3ターミナルに8台『自動手荷物預け機』を実装しています。
こちらは無人でスーツケースなどの受託手荷物をスムーズに預けることができます。
チェックインカウンターが混んでいる場合はこちらを利用したほうがスムーズですね!
利用方法
自動チェックイン機でチェックインを行った場合、搭乗券(ボーディングパス)と一緒にスーツケースにつけるタグが印刷されます。
※オンラインチェックインした方は自動チェックイン機で再度タグを印刷する必要があるみたいです。
印刷されたタグをスーツケースの取っ手部分へ取り付け、自動手荷物預け機へ荷物を乗せます。
搭乗券(ボーディングパス)のバーコードもしくは、オンラインチェックインを行った際のバーコードを機械に読み込ませ、あとは重量の確認、目的地の確認、危険物が入っていないかの確認を行います。
確認事項で問題がなければ、機械が自動でスーツケースを運んでくれます。
最後に機械からレシートが出てくるので必ず取っておいてください。
以上がジェットスターの自動手荷物預け機です。
特に難しいこともなく、3分もかからず荷物を預けることができました。
とっても便利!
まとめ
ジェットスターは効率化を目指しており、オンラインチェックインや自動チェックイン機などIT技術を積極的に行っていて無駄がない印象を受けます。
効率化を目指しているが故にコスト削減も実現できているのでしょう。
ジェットスタージャパンは個人的にとても好きな航空会社なのでこれからも積極的に利用したいと思います!
皆さんも是非、利用してみてください!