こんにちは!ものです!
今回は先日購入したエンダースキーマのジェットキャップのご紹介です。
帽子が欲しいけどなにがいいかな?
エンダースキーマの帽子気になってたけど購入するのに悩んでる・・・
そんな方は是非参考にしてみてください!
アパレル企業勤務。1年間で1万点以上の衣料品を扱う経験を元に知識や経験をブログで発信中。趣味はカメラとサウナ。
エンダースキーマとは?
エンダースキーマ(Hender Scheme)は浅草に工場を構える革製品で靴を手がける日本のシューズブランド。
上質なレザーを使ったシューズの他にもトートバッグや財布、帽子などの小物類も展開されています。
また、ブランドがジェンダー(社会的性差)を超えての自由なデザインを掲げているため、メンズとレディースの両サイズを展開。サイズ展開が豊富なのも特徴の一つです。
ジェットキャップとは
ジェットキャップとは別名キャンプキャップとも呼ばれており、計5枚のパネルで作られています。
被り心地やシルエットはやや浅めでベースボールキャップの様な深く被るキャップとは対象的。
サイドのハトメ(通気穴)により通気性が良く、アウトドアシーンでもよく利用されています。
近年、徐々に人気が出てきておりアウトドアブランドではこのジェットキャップが主流にもなっています。
私は前髪を出して帽子を被ることが多いので、浅い被り心地のジェットキャップはシルエット的にとっても好きだったりします!
エンダースキーマのジェットキャップ
今回購入したキャップはエンダースキーマ(Hender Scheme)より定番アイテムとして展開されているpip jet cap(ピッグジェットキャップ)のサンドベージュ。
袋もエンダースキーマのロゴが入った可愛らしい紙袋でした。
品名の通りパネルには豚革が使われています。
ピッグスエードは柔らかく自然な風合いで経年変化も楽しめそう。
後ろの調整ベルトはカウレザーのアメリカンホック式で、サイズの調整もできます。
裏地のライナーはコットン100%で肌あたりも良いです。
エンダースキーマ(Hender Scheme)のロゴパッチもしっかりと施されています。
横からもシルエットも綺麗です。浅めの被り心地で使いやすいです。
毛羽立ちのあるスエードは上品さとカジュアルさを兼ね揃えており、カジュアルスタイルには勿論、きれいめなスタイル、モノトーンコーデの外しとしても使える万能キャップです。
サンドベージュを選びましたが使いやすくて上品な見た目なのでとにかく使いやすい!他にもブラックやブラウンなど使いやすいカラー展開なので普段よく着る服装と相談して決めるといいですね!
実際の着用感
実際私が着用した画像になります。
浅いシルエットなので前髪を出すスタイルに向いていますし、スエードが上品なので子供っぽさを感じない作りになっています。
お手入れ方法
お手入れ方法ですが、ピッグスエードは繊細な素材なので雨に濡れるとシミになりやすいです。
その為、事前に濡れない様に対処する必要があります。
私のオススメは防水スプレーを吹きかける方法。
シミになりづらいだけでなく、汚れづらくなるメリットもあります。
防水スプレーを定期的に吹きかけてお手入れをオススメします。
まとめ
今回はエンダースキーマのジェットキャップのご紹介でした。
お値段は帽子にしては少し高めですが、上品さと被り心地の良さは流石エンダースキーマ。
お気に入りのキャップになること間違いなしなので是非是非購入してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!