皆さん、旅行は好きですか?
遠方へ旅行へ行く際は何かと飛行機を利用することがありますよね。
でも、飛行機に乗ったことがない。
友達に連れられて流れで乗ってみたけどいまいち乗り方がわからない…
そんな方の為に、飛行機の乗り方をご紹介します。
私は18カ国30都市ほど旅をし、国内線、国際線も乗り慣れています。
今回は日本の国内線メインでの飛行機の乗り方をお話させていただきます。
空港へは1時間前に到着すること

国際線は出発2時間前が理想ですが国内線は1時間前に到着していれば安心です。
ただ、GWや夏休み、年末年始などはチェックインカウンターや保安検査場など混雑している場合があります。
その場合は余裕をもって1時間半ほど余裕を持って空港へ着いておくことをオススメします。
各航空会社のチェックインカウンターでチェックインを済ます
空港へ着いたら出発ロビーへ移動します。
各航空会社のチェックインカウンターがあるのでそこでチェックインを済ませてください。
自動チェックイン機もありますが、初心者の方は有人を利用し、手続きを進めた方が安心です。
Eチケット控え(確認番号が記載されたもの)は常に持った状態でカウンターに並び、機内持ち込み(手荷物)、預け荷物は事前に分別しておきましょう。
旅慣れてきたら自動チェックインやスマホで利用できるオンラインチェックインを利用してみましょう。
自動チェックインやオンラインチェックインでの手続きの方が断然楽ですよ。
荷物を預ける

受託手荷物がある場合は受託手荷物をカウンターにて預けます。
一部航空会社では自動荷物預け機があったりします。
そちらでも預けることは可能ですが、初心者の方は有人でお任せするのが一番。
危険物が預け荷物に入ってないか事前に確認して預けてくださいね。
飛行中に発火の恐れがあるからだそうです。モバイルバッテリーはスマホを持ってる方なら必需品のアイテムかと思いますが飛行機に乗る際は必ず手荷物に入れてくださいね!パソコンやガジェット類は手荷物で持っていた方が破損の心配もなく安心ですよ!
保安検査場で手荷物検査
荷物を預けたら次は手荷物検査です!
身の回りについてるものはトレーに置いて、金属探知機を通ります。
指輪、ネックレス、ベルトなどは必ず外し、ポケットに入っているものも全てトレーに置きましょう。
パソコン類はバッグから出してトレーの上に。
手荷物のリュックなどは赤外線センサーの機械で念入りに確認されます。
また飲み物がある場合は特殊な検査機にかけられますが、問題なければ持っていっても大丈夫です。
金属探知機を進み、特に保安官から何か言われなければ問題ないので身支度をして出発ゲートへ進みましょう!
搭乗口へGo!

保安検査場を通過したら次は出発ゲートへ向かいましょう。
搭乗口はチェックイン時にもらったボーディングパスに記載されています。
ただ、稀に搭乗口が変更になることがあります。
空港の電光掲示板、アナウンスはしっかり確認しておいたほうが良いです。
搭乗口には早めに着いてゆっくりしておきましょう。私
はいつも30分前には搭乗口付近の椅子でゆっくりしてます。
余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
いよいよ出発!

搭乗開始のアナウンスがされたら順番に機内へ案内されます。
小さなお子様がいる方や介助が必要な方が優先的に搭乗します。
その後は航空会社によってまちまちですが、『何番から何番まで』とアナウンスがされるのでアナウンスに従って搭乗してください。
座席はボーディングパスに記載されているのでそちらを確認しましょう。
また、大きい荷物は棚に乗せ、ハンドバッグなどは座席の下へ入れましょう。
あとは目的地までフライトを満喫です!
到着〜受託手荷物ピックアップ

無事に目的地の空港へ到着!
飛行機を降りたら受託手荷物を受け取りにターンテーブルを目指しましょう。
ベルトコンベアが並んでいて私の荷物はどこだろう?と焦るかもしれませんが大丈夫です!
ターンテーブルの中央付近に便名と出発地が記載されたモニターがあります。
そちらのターンテーブルから荷物が出てくるので暫く待ちましょう。
荷物を受け取ったらあとは目的地まで向かうのみ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
飛行機の乗り方は最初は不安になるかもしれませんが一度経験すればとっても簡単です!
今回は国内線の乗り方についてご紹介しましたが、国際線も基本的な流れは変わりません。
空港へ着くのは余裕を持って到着すれば何も怖がることはありませんよ!
素敵な旅をいってらっしゃい!